2011年7月4日月曜日

久しぶりにUSDJPY相場 

あれやこれやとしばらく多忙で落ち着かない日々が続いていましたが、
ようやく若干平静きを取り戻せたような感じがしています。

歴史的安値に近い70円台突入もあったドル円相場について、
虚心坦懐に状況を確認しておきたいと思います。



単純に言うと、85円の方向に向かうか、再度79.50をブレイクするかですが、
今までのところは介入への警戒感もあり、下値を攻めづらい雰囲気の様です。
が、米国のデフォルトなぞもマーケットでは現実味を持って囁かれている様ですし、
「もういいだろう」の円安期待はほどほどにした方が無難かと思われます。
ドル円も歴史的安値に近いって言ったって、今日の形の外為市場の歴史なんて
まだせいぜい40年前後でしょうし、何が起こるか分かりませんよね。
そもそも、ドル円だって360円だったのが今80円になってるんだから、
これから50円になっても150円になっても何ら不思議ではない。
可能性の安易な排除っていうのは、大きな誤りの重要な要素でしょうね。

2010年12月8日水曜日

大富豪的革命は起こるのか?

欧州の債務問題を受けて、日本も他人事ではないとの指摘が散見される。
下の表はリーマンショック前のものなので、現在は米国、欧州、北欧それぞれ
著しく財政状況が悪化している筈である。
日本ももちろん例外でなく、おぼろげな記憶では財政赤字は200兆円に達し、
プライマリーバランスも赤字のままだ。
つまり、今後は高齢化がさらに進展し、税収の回復も見込めず、
国家財政は日を追うごとに悪化していく訳だ。
今は日本の金融機関が国債を買い支えているが、彼らが買いきれなくなったら
(=日本在住の個人金融資産の内の現預金分が使い果たされたら)、
急激な金利上昇(インフレ)、政府支出の抑制は予想出来る事態だ。



自民党の若手、河野太郎氏のブログで日本が強烈なインフレに
見舞われる可能性を示唆している。

http://www.taro.org/2010/12/post-866.php

急激なインフレは、トランプのゲーム「大富豪」の革命みたいなもんだ。
それまでの資産のプラスマイナスが一気に逆転してしまう。
5千万の借金をして家を買っていた人は、不動産は変わらず残る一方で
借金の実質負担はどんどん軽くなっていく。
大富豪で言えば、弱いカードである「3」や「4」をたくさん持っていたのが、
急に強力な武器になるようなもんですな。
逆に、現金で資産を保有していた人は日ごとに買えるものが減っていく。
この場合は、勝負時に備えて暖めておいた「A」や「2」が、
その瞬間を境にクズカードになってしまうようなもんだね。

自分は数千万単位での借金もないし、かと言って銀行預金が大量にある訳でもなく、
インフレ自体の個人・家庭への影響は相対的に軽くすむんじゃないだろうか。
大富豪的にも現実世界と一緒で正に「平民」、プラスマイナスあるけど
まぁ何とかやってくしかないわな、って感じですな。

阿呆なりに考えてみると、無駄に溜め込むよりも無理のない範囲で
お金を使って楽しんでいく方が良いような気がするな。
現金を一杯持ってて不安だ!っていう人は・・・・そうだなぁ、
ゴールド買うのは今更感もあるし、外貨を分散して持っておけばいいんじゃないかな?

でもま、相場の一観察者としては、そういう大変動の時を見るチャンスが
あるかと思うと非常に楽しみだ。

2010年10月13日水曜日

外国為替市場 10月概況 随時更新

USDJPY  介入を警戒しつつ円高方向もvolatilityは低い
EURUSD  ドル安続くが、材料次第で転換もありうる 
クロス円 USDJPYと他通貨の綱引きで横ばい。

10月12日
G7では通貨安競争に歯止めをかける国際合意は達成できず。

10月13日
マーケットの雰囲気は依然としてドル売りに傾いている。

一部にファンドが11月決算に向けてポジションを解消するとの見方あり。
FRBの追加金融緩和も織り込まれている。織り込まれ過ぎ感すらある。
商品市場にも資金が流入し、大豆、コーンは一日の取引量記録を更新した。

2010年10月5日火曜日

EURUSD 10/5 TKY

一本調子の上昇を続けてきたEURUSDに下落の兆し。
雇用統計を前にして一回調整が入るのか、再びゾンビの如く再度上昇するのか?
ここまできちゃうと、新規に買う方も売る方もチキンゲームですな。
そして、負ければ負けるほど熱くなってしまうという・・。
フラットな精神状態で相場に臨みたいものです。

2010年10月1日金曜日

USD LIBOR 9月分

USD LIBORは全くのべたなぎ。
何も動きなし。米国経済に強い明かりが灯るまでは、
ドル円も膠着状態になってしまうのだろうか・・・?

2010年9月6日月曜日

USD LIBOR 8月分

遅ればせながら8月中のUSD LIBORの記録。
米国景気に停滞感がありありと出ているが、LIBORはじりじり下がっている。
これぞ自然な金利低下ってやつなのかな?
取りあえず金融機関は資金調達に困っていないようだ。

2010年8月2日月曜日

USD LIBOR 7月分

USD LIBORは続落。マーケットの脈拍は落ち着いてきた様だ。
後は、米国の景気腰折れや欧州の再建など、どっかり腰をおろした材料が
どうこなされていくか、というところでしょうか。
まぁまずは夏休みですね。こう熱けりゃナンもする気おこりませんわな。