2010年10月13日水曜日

外国為替市場 10月概況 随時更新

USDJPY  介入を警戒しつつ円高方向もvolatilityは低い
EURUSD  ドル安続くが、材料次第で転換もありうる 
クロス円 USDJPYと他通貨の綱引きで横ばい。

10月12日
G7では通貨安競争に歯止めをかける国際合意は達成できず。

10月13日
マーケットの雰囲気は依然としてドル売りに傾いている。

一部にファンドが11月決算に向けてポジションを解消するとの見方あり。
FRBの追加金融緩和も織り込まれている。織り込まれ過ぎ感すらある。
商品市場にも資金が流入し、大豆、コーンは一日の取引量記録を更新した。

2010年10月5日火曜日

EURUSD 10/5 TKY

一本調子の上昇を続けてきたEURUSDに下落の兆し。
雇用統計を前にして一回調整が入るのか、再びゾンビの如く再度上昇するのか?
ここまできちゃうと、新規に買う方も売る方もチキンゲームですな。
そして、負ければ負けるほど熱くなってしまうという・・。
フラットな精神状態で相場に臨みたいものです。

2010年10月1日金曜日

USD LIBOR 9月分

USD LIBORは全くのべたなぎ。
何も動きなし。米国経済に強い明かりが灯るまでは、
ドル円も膠着状態になってしまうのだろうか・・・?