2009年12月17日木曜日

EURUSD レンジブレイク

添付チャートの通り、EURUSDがレンジを下にブレイクしました。
年末の東京時間ということで、まだ瞬間的なダマシの可能性もありますが、
まずは目に見えるチャートと現実に下落しているプライスを受け入れないといけません。



しかし、今回もEUR下落の要因として囃されているのはギリシャ、オーストリアなどのソブリンリスク。
やはり格差のある連合体だと注目の集まる場所次第でセンチメントが変わるもんですね。
米国も状況の良い州、悪い州で考えたらEUと変わらないような感じだけど。
とにもかくにも、やっぱりマーケットが動くのは面白いですね!

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